【アニメ】魔法少女まどか☆マギカ

      2016/07/08

魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

放送時期 2011年1月6日 - 2011年4月21日(全12話)
原作 アニメオリジナル
公式HP http://www.madoka-magica.com/

平和な日常を過ごしていた鹿目まどかだが、ある日白い生き物と出会ったことにより
運命の歯車が出す。「僕と契約して、魔法少女になってよ!」

評価得点:★★★★★ 92点(名作)

※ ネタバレ有につき、ご注意の上お読み下さい。

スペシャルな人材の集合!

まず目を引くのが、新房昭之×虚淵玄×蒼樹うめ×シャフトの組み合わせ。
・当時、さよなら絶望先生や化物語を手がけ、独特な演出で人気がうなぎのぼりであった新房昭之
・アダルトゲーム業界では鬱シナリオライターとして名をはせていた虚淵玄
・漫画ひだまりスケッチにて、デフォルメ絵のかわいさをウリにしていた蒼樹うめ
・化物語にて記録的なBDの売り上げを達成し、ノリノリ状態のシャフト

各人の名前だけでも、宣伝として十分通用する精鋭たちが集まるというだけで
期待が高まる作品となっていて、当時の自分もテンションあがりまくりだったのだ。

裏切る展開!

当時、虚淵玄を"ゲームのシナリオライター"程度の認知でしかなかったため、
キャラデザと、過去のシャフトの魔法少女モノ「リリカルなのは」を想像し、
「なのはみたいな、熱血漢あふれる、ちょっとかわいい魔法少女っ娘ものかな??」
「絵柄もかわいいし、暗い展開にはならないんじゃないかな~」
とか思いながら視聴していた。

しかし

何時まで経っても魔法少女に変身しない主人公
キャラデザからは全く想像できない世界観
魔法少女モノに似つかわしくないほどの絶望感
世界のシステムから裏切りや、仲間同士で戦闘

当時の自分は、毎話観る度に、絶望感と焦燥感にさいなまれてしまったのだ。

ちなみに、自分の視聴時の反応
1話、2話:おー、なんかいい感じだね!ループものかなぁ??QBかわいいなぁ
3話:マミさんのガンアクションかっこ良すぎ!…あれ?なんかフラグが量産…え?…え??
4話、5話、6話、7話:あれ?QBって…ソウルジェム…穢れを"移してる"…まさか…って、え?
8話:やった!!QB死ん…でねー!!魔法少女って、そういう意味かよ!!!!!
9話:愛と勇気が勝つストーリ…最後の祈り…うまい棒大量に買いましたw
10話:ほむら☆マギカでした…最後に流れるOP5人集合!やっべーーーーーー!!
11話:ついに…くるのか…お前…消えるのか??
12話:あぁ、作品が終わってしまう…おれのエントロピーがやばい!

特に10話を観た後、しばらくは放心状態が続きましたよ。。。

10話の最後に流れるOPは、涙なくして聴けず!!

魔法少女らしい、魔法の失敗やかわいい変身シーンを描いたOP。

ずっとOP詐欺と呼ばれ続けただ単に3話までの
かわいい魔法少女のイメージを演出するのみと思われていたOPだったが、
10話放映時に再評価の機会がやってくる。

交わした約束忘れないよ、目を閉じ確かめる

いつになれば無くした未来を、私ここでまた見ることできるの?

ほむらがまどかへ向けての心情を歌うOPであったことが判明した瞬間、
今までのOPイメージが崩れ去り、一気に悲しく切ない決意のイメージへと上書きされてしまった。

もう何があっても挫けない

10話終了時点が物語の始まりであり、ここで流れたOPのイメージこそが
真のOPとして成り立つための不可欠な要素なのだ。

ここを観るべし!!

自分は、杏子とさやかの関係が特に面白く感じた。
魔法の使い方について対峙していた2人だったけれども、

自分のためとは言いながら、
初めて対峙したときには魔法を使えないまどかに結界を張ってあげているとか、
自分の父親の話を聞いてもらいたいために魔女と戦うだとか、
魔女に手こずるさやかを助太刀したりと
何かと人のために魔法を使っている杏子。

人のためとは言いながら、
恭介と一緒に居たい、もう一度演奏が聞きたいから病気を直してあげるとか、
自分が守る価値がある世界しか守ろうと思えないところとか、
結局は自分の為に魔法を使っているさやか。

この2人の対比が物語中盤の核となっていて、非常に見ごたえがあった。

特に杏子が人魚の魔女に向けて祈りの魔法を使うシーン。

クラシック音楽を鑑賞する魔女は人魚の姿をしている。
昔話での人魚の、自分が助けた王子に自分が助けたと気がつかれず、
泡となって消えるシーンと重なってマジで泣けてくる…
赤い部屋の底が抜けて落ちた先が青い部屋で、
そこに佇む恭介の影らしき物体にずっと自分をアピールする魔女。

父親の形見を手にして祈りのポーズを取る姿の杏子が魔女の瞳に写り、
剣を下げて攻撃を受け入れる魔女と、父の形見を媒介として攻撃を行う杏子。

泣けてくる…

●ちなみに、漫画を買う時の小話

漫画のほうの売上も半端なかった…
1巻発売日に本屋さん行ったら、まどかマギカを陳列している箇所がまるまる空いてた。

その時にした仲間内での会話。
「こんなの絶対おかしいよ」
「魔法も奇跡もないですからねぇ…他のお店に行かないと…」
「その店にあったら、それはとっても嬉しいなって!!」
とかって会話をしてみた。

結論!「魔法少女まどか☆マギカ」は面白い!!

本作品は、本当によくできた、奇跡のような作品だった。
ここがイイ!!と限定することが難しく、全体的に良い作品だった。

かわいい絵柄と暗いストーリー展開とのギャップ
非現実的な魔女空間、民族音楽風なBGM
声優の細やかな演技

全てがうまくマッチし、引き込まれる本作品を、
是非とも周りに広めて、みんなに観てほしい!!

あぁ、また何も知らない状態から1話から見返したい!!!!!


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KSK

精神的ニート。だらだらとアニメを見続けることに快楽を感じるライトオタク。 かわいい女の子がきゃぴきゃぴしているアニメを好む傾向あり。基本的に、涎を垂らしながら「かわいー」を連呼する。

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